趣味と仕事の境界線・・・・・・

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英語のWriting が大したことないのに日本語のWriting も劣化してて困った話

photo by fdecomite

conjunction

黄道上の同じ経度で2つかそれ以上の天体が、はっきりと出会ったり過ぎ去ったりすること (apparent meeting or passing of two or more celestial bodies in the same degree of the zodiac)

というわけで、接続詞(conjunction)の英単語にはそんな意味もあるそうですが、それとは全く関係のない話。

皆さん、今日も接続詞を使ってますか?

メッセしたり、メールを書いたり、SNSに投稿したり、ブログを書いたり、ショートショートを書いたり、ラノベを書いたり、長編小説を書いたり、小論文を書いたり、学術論文を書いたり、人は日々書くことから解放されることがありません。

今日もまた日本語と格闘する日々ですが、それが日本人として当たり前の日常です。

海外にいると、自分が日本人であることをすっかり忘れてしまうときがありますが、英語でWriting をする機会というのはあまりありません。

そうして久しぶりに日本語を書いてみると、自分の日本語のWriting 力の劣化に、吐き気と、目眩と、38度を超える高熱と、咳と、鼻水と、クシャミと、腹痛と、節々の痛みが一斉に押し寄せてきます。

病院へ行ったら風邪と診断されました。

それはさておき、本題に入ると接続詞の「尚(なお)」を漢字で書くか、ひらがなで書くかで議論になり、15時間あまりを無駄にしました。

結論から書くとケース・バイ・ケースですが、ビジネス文書としては「開く(=ひらがなにする)」のが基本となります。考えてみれば、他にも「形式名詞」や「形式動詞」についても「開く」のが基本ですから、同様に考えれば良かったのです。

もちろん、コミュニケーションというのは全てが文脈とTPOに依存しますので、明治・大正生まれの社員がほとんどで、漢語的な表現が好まれるような会社の人達を相手にするならば、とにかく可能な限り漢字で書くのも面白いチャレンジだと思います。

手紙を書く際に、「なお、・・・・」として文をつなぐ場合に、... - Yahoo!知恵袋

「ひらがな書きが適当な語」の例-副詞、接続詞を中心にして- http://www.yamanouchi-yri.com/yrihp/techwrt-2-4s/t-2-4s03a.htm

こんなことも判断がつかなくて困った困った。