エウレカ
そろそろ夏らしい日差しと気温の日が増えてきました。
道を歩くときに「なるべく日陰を通って歩こう」と考えたことが一度や二度はあると思いますが、実践していると途中で日陰が途切れたり、道路の向こう側に渡らないといけなくなったりするものです。
今日もそんなことを考えながら道を歩いていると、向こうの方から日傘を差した女性が歩いてきて、ふと気づきました。
「日傘って、日陰を持ち歩いてるんじゃないか！」
まさにコペルニクス的転回です。発想の転換です。日陰を折りたたんで持ち歩き、必要になったら取り出して使う。まるでラナルータ？（ちょっと違う）あるいは日陰を招き寄せる召喚獣？（獣ではない）
日傘男子
日傘と言えば、女性の持つモノというイメージがあります。しかし、持ち歩く日陰製造機と思えば、男子が持っても良いんじゃなかろうか？
そう思って検索したら、出てきたのが「日傘男子」という言葉。
なぜに壇蜜さん・・・？というツッコミはさておき、むしろ既に浸透し始めている印象。
記事中では「まだ」という表現があるけれど、「14％」が認知度ではなく使用者の割合なので、アーリーアダプターの段階を突破しつつある状況と考えれば流行は目の前。
というわけで、今日から遠慮なく日傘を差して歩きたいと思います。めでたしめでたし。
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ちょうど、普段持ち歩いている折り畳み傘が壊れたので「メンズ 晴雨兼用 日傘」で検索。
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その他の候補
他にも比較用にいくつかをリストアップ。 黒は雨傘っぽさが強いし、白は女性っぽさが強いかなぁ・・・。あとは品質をレビューから読み取って、値段との相談。
