『50歳を超えると、半径5メートルほどの世界にしか目がいかなくなる。心配事と言えば、家のローンと親の介護、それと年金くらいだろうか。』
既に30代でそんな感じの出来あがった大人になってしまってる人も多い気がする。
もちろん、そうした小さな近視眼的な幸せを追求することが悪いことではない。「近視眼的」という言葉の選択に多少トゲがあるが、気にしない(私は気にしない)
それが楽しかったり苦しかったり、それでも誰のせいにもせずにずっと続けていきたい、より良くしていきたいと思い行動するならば、それがその人の人生であり本分であると思うし、その覚悟を誰が勝手に嘲笑ったり否定したりできようか?
さておき、自分の人生がそんなものになってしまったら苦しくなって死んでしまう。ウサギは寂しいと死んでしまうそうですが、私はつまらないと死んでしまいます。つまらないというのは成長がないということ。
というわけで、今年の抱負も成長し続けることですが、成長が止まってしまわないか心配で困った困った。