趣味と仕事の境界線・・・・・・

困ったこと・調べたこと・勉強したこと・興味の湧いたこと。今蒔く種が未来となるように。

「災害の日」「災害の日」って連呼してました・・・ゴメンなさい。

今週のお題「もしもの備え」

防災の日

ja.wikipedia.org

さて!「防災」の日です。 今日のお昼に電車の中で「災害の日」「災害の日」と連呼していたのが私です。ゴメンなさい。。。

この機に防災グッズを購入したり、整理したりしておこうとエバーノートを掘り返す一日。

xtrend.nikkei.com

まずは、よく言われるようにアウトドアグッズと防災グッズの親和性。 日頃からアウトドア能力を薄っすらとでも良いので鍛えておくのは、間違いなく防災力を高めることにつながります。

「終電なくなっても駅の構内で仮眠を取れますよ、私」という能力とはちょっと違いますww 断熱マットと寝袋は用意しておきたいところです。

仕事場にも持ち込んで普段からメンテナンスや利用訓練を欠かさないというマイナス方向の働き方改革にもオススメ!!(ヽ´ω`)

ちなみに、上記の記事で紹介されているドイターのファーストエイドキットは中身のない入れ物だけなのでご注意を。 中身の入ったセットを購入したい方は、文末のリンクからどうぞ。

あとは、最近おさらいしてなかったので忘れてしまっていた三角巾の結び方を探していたら懐かしのPinterest で発見。

www.pinterest.jp

検索で上位に出てくるってことはサービスとしてまだまだ現役なんだろうなぁ。Instagram よりも使わなくなって久しいけれど。

レインウェアは足元から頭のてっぺんまでワークマンが安定ですね。 レインシューズもレインコートもレインウェアも全部ワークマンで購入して、リピートしてます。

diamond.jp

そして、次に本格的な防災セットの中身はこちらを参考にしました。

『防災グッズのセットを買うのも1つの方法ですが、自分で守る道具は自分に都合のいいように用意したほうがいいでしょう。自分の行動やシチュエーションに合わせて、最悪の事態を考えて、最低限度のものだけ用意することが大切だからです。一度に揃えるのが大変なら、少しずつ揃えてもいいと思います』

普段から持ち歩くつもりはなかったのですが、日常の行動やシチュエーションに合わせたカスタマイズをして、自分なりの防災セットを体力作りがてら多少重くても持ち歩くのは悪くないなと考え直しました。

そして、たまにはソロキャンプに出かけて、アウトドア能力を鍛えると同時に防災グッズの棚卸と更新をしようと思ったり。

積ん読を掘り返して見つけたのがこの本。 「衣・食・住」という切り口に加えて、「遊」という切り口を加えているのが良い入門書。

レビューでは微妙な評価を受けていますが、ソロキャンプ以前に独りを楽しめることが大事で、ソロキャンプは手段に過ぎないことを思い出させてくれる本です。 具体的なノウハウ的なものを知りたい人には向いていないかもしれません。逆にこれを読んで、自分で「あれをしよう、これをしよう」と想像できる人は、まさにソロキャンプ向きです。

マニュアル本を買って、その通りにやってみて、「で、これが何?」となる人には、何事も向いていない気もしますが……。

本やネットで触れた情報に対して「へぇ~、なるほど」と感心する人と、「ふ~ん、それで」と知った風になる人の間には、決して埋まらない深い溝があると思うのですが、傍から見ると同類に見えてしまうのはなんとかならないものだろうか。

もちろん、そこから実際に行動して体験するのは尊いことなのだけれど、単に知識や引き出しが広がることを楽しむだけの人だっていて良いし、それがいつかは行動に結びつくかもしれない。

本題から随分と離れてしまったけれど、防災グッズの準備はいったん万端です。 あとは運用しながらアップデートしていきます。