2030年もそろそろ年末を迎えますね。
最近は、人間がやるにはつまらない仕事や、感情的なブレや精神的なブレで支障が出るような判断などは、すっかりコンピュータやAI が肩代わりをしてくれるようになったものの、人間は人間で相変わらず人間にしかできない仕事に追われる日々。
人間の仕事がなくなるとか、夢のまた夢でしたね・・・。
奪われるものなら奪ってほしい・・・。
本題
さて、そんな妄想はさておき。2019年の真夏。
この記事を読んでいて、人間に近いと人間に感じさせるような心を持ったAI の実現もそう遠くないのではないかと思いました。結局のところ、人間の心だってブラックボックスなわけで。
いつか心が生まれるのか・・・?
記事を読みながら思い出した作品群を貼りつつ、タイトルが内容と無関係で、Google 神というコンピュータから神の雷が降ってくるかもしれなくて困った困った・・・。
コンピュータやAI の判断が人間ぽく見えるようにプログラミングすることも、人間離れした冷徹で迷いのない判断力を見せるようにプログラミングすることも、人間の匙加減に依るものなのか?あるいは、人間が意図してもいないところから、いつの間にか生まれてくるのだろうか?
人間で言うところの「感受性」にあたるセンサーが開発されれば、もしかすると人間に近い「心」を持つAI やロボットが生まれてくるのかもしれませんね・・・。
ちなみに・・・
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