趣味と仕事の境界線・・・・・・

困ったこと・調べたこと・勉強したこと・興味の湧いたこと。今蒔く種が未来となるように。

吉本新喜劇がなくなったら土曜のお昼は何を楽しみにして生きていけばよいのかわからなくて困った話

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今回の話題は、世間で火の手が上がっている間に乗っかっておこうというセコい魂胆のポストです(悪い顔)

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時代が時代なら宮迫さんは暗殺されてたんじゃなかろうか・・・。 そんな心配をしなくて済んだのがネットやらメディアやらのおかげでもあり、無駄に世間やワイドショーで取り上げられていることの良い側面なんでしょうね。

絶対にスベらない謝罪

スベらない謝罪ってあんまり見たことないのは、そもそも「謝罪」という手法や形式がどこか根本的に間違っている証拠ではないのかと思える。

www.itmedia.co.jp

宮迫さんらの謝罪も、謝罪の名を借りた暴露会だったわけで。そう考えると、謝罪というものを使って、いかに世の中に情報を上手く伝えるか?というのが、謝罪の本質で、吉本の社長はそれが下手だっただけとも言える。

吉本興業サイドの擁護論なんてあるのか

完全に吉本興業を悪役に仕立て上げた上に、吉本社長が自爆したので擁護のしようなんて欠片もないと思っていたけれど、本当に世界は「物は言いよう、考えよう」でどうとでも考えられるのだなと、呆れたり感心したり・・・。

diamond.jp

これをキッカケに吉本興業的には、大手を振って反社チェックを厳しくして反社組織と距離を置けるんだから、会社としてはプラスと考えたら良いんじゃないのか?

今どき反社チェックがない会社は論外として、あっても機能していない会社というのは、気づかないうちに反社組織と関わってしまう可能性はそう低くない。それが元々関わりのあった吉本であれば、尚更のこと。

心配事はひとつだけ

叩かれすぎて本当に吉本興業が潰れてしまったらどうなるのか?「吉本新喜劇」はなくなってしまうのか?

吉本の本体は芸人だから、会社組織がなくなっても各大御所がそれぞれなりに分散してまとめあげると思うんだけれど、吉本新喜劇は改名して続けたりできるのか?

土曜の午後に相変わらずの予定調和を見せて、一週間をリセットしてくれる僕らの吉本新喜劇。

救世主はやはり「あの人」ですかねぇ・・・。

news.biglobe.ne.jp

とりあえず、なくなってしまう前にDVD 見ておこう!(なくなりません、たぶん)